ハーティング株式会社は、2021年11月24日(水)~11月26日(金)の期間東京ビッグサイト青海展示棟で開催されるメンテナンスレジリエンスTOKYO2021に出展します。同展示会内では8つの専門展示会と3つの特別企画が同時開催され、弊社は工場の設備管理・保全技術に関する国内唯一の専門展示会である「プラントメンテナンスショー」のエリアでブース展示を行います。
ハーティングブースでは、製造現場の容易かつ低コストなIoT化を支援する産業用ラズパイ製品を中心に、センサやオープンソースソフトウェア等を組み合わせ設備の故障徴候監視といった保守・保全に活用できるアプリケーションを展示いたします。
その他、ハーティングが業界標準を確立した耐環境モジュラー式角型コネクタ、丸型コネクタ、産業用イーサネットスイッチなどもご覧いただけます。
会期2日目の11月25日(木)には出展者セミナーを実施いたします。
【 展示会概要 】
- 名称:メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2021
第46回 プラントメンテナンスショー
- 会期:2021年11月24日(水)~11月24日(金)
10:00~17:00 - 会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
- URL: https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/index.html
- 入場:無料
※事前登録制のため、ご来場前に「ご来場登録はこちら」のボタンよりウェブ上でご登録をお願いいたします。
【ハーティングの主な展示内容】
- ブース位置:青海展示棟Aホール [小間番号MA-108]
- 主な展示:
– 産業用ラズパイ製品によるデモ
・MEMS加速度センサ、サブギガ帯無線、クラウドベースのBIツールを組み合わせたモーター故障診断
・ソフトウェアPLC CODESYS®を使用した制御機器や周辺デバイスとの連携
– コネクタ
・耐環境モジュラー式角型コネクタ Han®シリーズ
・M8/M12コネクタ、他
【出展者セミナー】
- 日時:2021年11月25日(木)16:15~16:45
- 会場:Bホール 出展者セミナー会場
- テーマ:「産業用ラズパイとMEMSセンサ、機械学習による製造設備の予知保全」
- 内容:産業用ラズパイ、MEMS加速度センサ、無線センサネットワークで構築されるモーター・回転機の故障予兆診断システムの概要と、最新の機械・深層学習理論を用いた予兆診断手法について、最新事例と共にご紹介します。
- ご参加:無料、事前登録制のためウェブ上で聴講登録が必要となります。
展示会へのご来場登録をお済ませいただくと、マイページより聴講登録も可能になります。
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